エルヴィス・プレスリー

今日はエルヴィス・プレスリーの映画を観てきました。

歌うために生まれてきたような人でした。

とても、純粋で心の綺麗な人だったと思いました。

踊りやパフォーマンスは派手に見えるけれども実際の彼の生き方はとても人を大切にして家族や友人、身内をたいせつにするとても誠実で魅力的な人だったのでしょうね。

ただ、人を疑うことが下手で、騙されたり、利用されたりとてもかわいそうに見えました。

クイーンの映画も観ましたが一緒に組んでする仲間を見分けるのってとても大切だなあと思いました。

音楽業界はとても華やかではあるけれどもそれを利用しようとする人やどんどん実力を発揮させていこうとする人や様々な人間が入り乱れて入ってきているのでしょうね。

エルヴィス・プレスリーがもう少し長生きできていたらもっと何かが違っていたかと思うと残念でたまりませんでした。

 

クイーンのフレディ・マーキュリーは死んだ後もエイズ基金などの活動もしたり、また映画化されてどんどん収益化していけたのをみるとエルヴィス・プレスリーの周りの人たちはエルヴィス・プレスリーを利用していただけかと思うと本当にかわいそうな気がしました。お母さまがもっと長生きしてくれていたら彼もどんなに慰められたかと思わざるを得ませんでした。